ニコニコ超会議2018

ちょっと遅くなったけども、ニコニコ超会議2018にスタッフ参加してきました。

去年は旅行行ってて不参加だったので、2年ぶりの超会議だったけども、結論から言うとかなり楽しめました。

囲碁将棋

担当は「超囲碁将棋」の中の"ちから将棋"というブース。 大きな盤と1.6kgほどの駒を使って、10分ほど対局できますよーというもの。

そこまで人がやってくるブースではないものの、開場直後を除けば来場者の方が常に対局をしているくらいの人の入りでした。

実際に対人で将棋対局ができるところが、このちから将棋くらいしかなかったからか(どうぶつしょうぎの体験ブースはすぐ横にあったが)、昼下がりくらいからは将棋指したいって方が集まり始めて、かなり楽しげな場所になっていた。

子供もちょくちょく来ていて、何故か対局相手に指名されたりもした。

将棋はいいぞ。

バーチャルYouTu"BAR"

今回印象に残ったのは、vtuberの人気の高さ。

ちょうど超囲碁将棋ブースのとなりが「バーチャルYouTu"BAR"」だったので、その人気っぷりがよく伝わってきた。

企画:バーチャルYouTu"BAR" | ニコニコ超会議2018 公式サイト

live.nicovideo.jp

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バーチャルキャストの体験ブースも併設してあり、ここも2日目なんかは開場直後から長蛇の列が形成されていて、注目度が伺えた。

超会議ぶらぶらしてみて

スタッフ参加ではあるものの、休憩時間はかなりあったので、いろいろ見て回っていた。

相も変わらずカオス空間が構成されていて、今年新規の「テクノ法要」や定番の「演奏してみた」や、その他もろもろ楽しめました。

聞くところによれば来場者数は過去最高であったらしいが、体感では過去の超会議に比べて混んでいるという印象は薄めで快適だった。

立ち見が大量に発生しているブースの近くでも、通路移動がそこまで大変ではなかった。 移動導線の確保がうまくなったのか、ブースの配置に余裕をもたせた結果か、そのあたりはわからないけども移動でストレスを感じることはなかった。

来年、参加の形はどうなるかはわからないけども、また幕張に行きたいと思う。